二次創作らしいものを始めてからそれなりに時が経ちまして、最初は「言葉に…できない…」みたいなものに揺り動かされてなんだかよくわかんないまま、GOサイン出して書いていましたが、ここ最近わかってきました自分の好みというか傾向が
ジャンルにもよるのでしょうか、なんの珍しくもない日々の中で輝くような瞬間や日常の延長線上、とにかく普通の話を書きたいんだなあと今頃納得
斬新な設定が浮かばない発想の無さのせいかも知れませんが、とにかくもうテニスだったら学校内やらその周辺の話が書きたい
隣の席の子を意識しちゃったり、通学路をとぼとぼ歩いたり、廊下ですれ違ったり、先輩(後輩)に淡いものを抱いたり、とにかくそういうのが好き過ぎて常時シューシュー煙を出しています
道理で似たような話ばっかり書いちゃうと思った!(目からウロコみたいな顔で)
同じ味付けだと口が飽きるかと想い、たまには毛色の違う話をと思ってもやっぱり書いちゃうそのへんにある青春の話
あとそれなりに厨二病もこじらせているので、そんな感じのお話もたまに浮かびますが、書ききれる気がしないので途中で蜃気楼のように消えます
今日読んだ漫画「星屑クライベイビー」がまさにきらめく青春の切ない輝きといった感じで悶えました
こういうの…書きたい…って隣の家まで転がりたい勢いでした
おすすめです
幸村のお話に感想いただけて嬉しいです。
毎度全力で書いてはいますが、今回はまた腹に力を入れつつ振り絞って書いた感があるので、反応いただけてウハーってなりました。初めてのキャラや普段取り扱わないキャラは更新する時、ど、どうかな?どうですかな?と不安魂が蠢く腰抜け野郎でござる。
あ、ちなみに!悲恋のつもりで書いてはありませんです。
ヒロイン≠マネージャーです。
一部の方に誤解を与えてしまったようで、これもひとえに我が筆力の未熟さゆえ…!まことに申し訳ないです、精進します!しますぞ!
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