四月です。春です。雪解けは4/20頃だそうです
春です?
このところ、小野先生の作品は十二国記シリーズしか読んでないなあと思ってゴーストハント読んでました。
すごく面白いよ!止まらないよ!とおすすめされるのと同時に、そして怖いよ…とも囁かれていたのですが、うん、ほんとにね……
これ、一応少女小説として出版されてたんですよね?こええよ!!
特に五冊目、「鮮血の迷宮」が超こわい
寝る前に読んでいたもんだから、ヒエエエエって布団の中で震えました
ホラーは案外見慣れていますが、活字による恐怖はまた違いますなあ
それはそうとしゃぶしゃぶ食べ放題のお店の番組を見てから、いろんなものをしゃぶしゃぶしてみたい!あれこれ煮立たせて食べたい!と夢を見続けていたのですが先日ようやっとかなって幸せでした
家でもしゃぶしゃぶしたこと殆どないので、しゃぶしゃぶって…とかなりの憧れがありましたが期待を裏切らない食べ物でした
そこのお店のしゃぶしゃぶがバラエティに富んでおいしかったのかも知れないけど、竹筒のつみれとか麸とか夢いっぱい
最後のデザートが出てくる頃には黙りこくるほどの満腹加減
鍋のシメのごはんとか麺とかって何故あんなに胃袋に畳みかけてくるのか
だからなんだっつう話ですが、しゃぶしゃぶ食べたよの喜びの報告でした
文章を書く際に気をつけていることやコツなどあれば、と尋ねてくださった方がいたので個人的に気に留めていることを簡単に
・文のリズムを気持ちよく
・お芝居っぽい台詞にならないように
・難しい言葉や漢字を使わない
・読み手が想像するような余地や余韻を残す
・恋愛の感情をなるべく直接的な言葉で表さない(好きとか愛してるなど)
・体裁を整えつつ体裁を気にしすぎない
実行できてるかは不明ですが、だいたいこんな感じのことを考えて書いてるような気がします
最後の体裁を整えつつ~というのは、基本的に読み物として楽しめればオッケーという方針なので、文章作法や人称や誰視点など小説の形式をある程度考慮しつつも、それに縛られすぎず好きなように書くことを忘れないという意味です
あと途中で書くことで詰まったら、そこ放り出して書けるところから書いて、とりあえず終わりまで書いてひとつの形にしてしまうというのが、私のコツです
あくまで短編の書き方なので、あまり参考にはならないかも知れませんが
楽しく正しく書くのは難しいですね
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